2014年10月31日
2014年10月28日
かぶ・かぶ・かぶ
「木野俣自治会いきいき隊」主催
あつみかぶ収穫・漬込み体験

ようこそ木野俣へ

焼き畑・無農薬栽培の自然食品として人気が高い
温海特産の「あつみかぶ」

遠くは南陽市や中山町からも体験に来ていただきました

暑い夏

収穫を体験中

「こっちのかぶいい?」 「そっちもいいかぶだ」
色鮮やかな

収穫した赤かぶを機械で洗います

畑から戻って来ると、お膳が

いきいき隊の皆さんが試食用に作ってくださいました

赤かぶ漬けの漬け汁で炊いたおにぎり、マコモダケを使った料理などなど

いただきま~す

美味しすぎて、ピース

ご馳走になった後は、まずは『切り漬け』を体験
矢花先生のわかりやすい説明を聞きながら
あっという間に出来上がり

冷蔵庫に保管して数日で食べることができますよ~
『丸漬け』もちょちょいと出来上がり
こちらは数週間漬かるまで、ひたすらじっと待ちます

今日のおまけは、温海川ダム周辺の紅葉
なかなかいい感じに紅葉しています

皆さん、ドライブ

2014年10月25日
温海農林水産まつり
本日10月25日(土)は
道の駅あつみ「しゃりん」にて
温海農林水産まつり



JA庄内たがわ温海支所
温海町森林組合
山形県漁協念珠関支所
が合同で開催した秋の温海の魅力がたっぷり味わえるイベント

温海の秋といえば!
まずは

言わずと知れた、名物あつみかぶ!
コチラがお目当てという方もいらっしゃいました。
今日をのがしてしまった~という方は11月2日に一霞にて「21世紀かぶまつり」がございますので、ぜひそちらへ

餅つき体験も

しな織のステキな小物も並びました

きのこに柿にエビ汁に・・・うまそうな物ばっかりで

そして今回も子ども達の弁天太鼓は大盛況でした

海も山もある温海だからこそのまつりです

2014年10月25日
温海中学校合唱祭
芸術の秋

本日、私Mの母校でもある温海中学校では
第17回合唱祭が行われました

17年前、第1回目の入学生だった私。。。
校舎の前に立ち止まると中学生だったあの頃の記憶がよみがえってきて若干ウルッ

そして体育館に響いた歌声を聴いたら。。。1年生の課題曲が当時と同じ曲!!
ますます懐かしく感じて、ピアノ伴奏は誰だっけがな~、合唱練習で男子どケンカしたっけな~笑
体育館を見渡しては、青春の汗を共に流したバレー部のみんなの顔が思い浮かんだり・・・と、思い出に浸っておりました

今になって聴くとしみるこの歌詞と歌声

きっとみなさまも懐かしい日を思い出すはず!!
1年生の学年合唱
♪夏の日の贈り物
http://youtu.be/j8alVFCC6ww
2014年10月21日
摩耶山秋の登山会
登山会から2日。。。
こうなる事はわかっていましたが。。。
全身ガダガダ

一昨日19日(日)は
『摩耶山秋の登山会』が開催されました

絶好の登山日和

たくさんの方が登山され、紅葉真っ盛りの摩耶山にワイワイ楽しい声が響きました!
私Mは3度目の摩耶山登山

コース分岐点で迷いに迷った末、初の上級コースへ足を進めました

▼最初の難所「弁財天滝」
川を渡って滝の横の鉄ハシゴを登ります!
しかし、この後が本当の「難」。。。

ひたすら急な登りが続きます

休憩すると足が固まりそうだったので、なるべく先へ先へ、、、!!
途中、ベテランの方々と会話をしながら登っていると足が少し軽くなったように感じるも、すぐに受け答えができなくなってきてしまい、、、すみませんでした

するとその時!!
ドンドコドンドコ・・・
響き渡っていたのは麓の関川「しな織まつり」開催を告げる力強い弁天太鼓の音

やった~

無事、1,019m登頂成功~!!
1,984mの月山がこんなに近くに見えます

山頂で抹茶をたててくださった方も!心から和みました

秋田からいらっしゃった登山愛好家の皆さんともご一緒させていただきました

大勢の方に参加していただき、賑やかな登山会になりました。
ありがとうございました

当日は摩耶山の「閉山」ということになり、登山シーズン見守ってくださった摩耶山の神様に感謝を込め山頂では「清酒・摩耶山」の御神酒が振舞われました。
これから長い冬の眠りに入ります。
来年は5月に開山の登山会を予定しています

越沢でまだ会いましょう

2014年10月19日
黒鯛初釣り
私、S野は今シーズン初の黒鯛釣りに行ってきました

午前3時に自宅を出発

高波が嫌いな私にとって今日の波は少し高め

が、午前4:30ころ一年ぶりの手応えが

愛竿が大きくしなり、キュンキュンと鳴る音に高まる大物の期待

しかし、上がった黒鯛はジャストバッカンサイズの尺三寸

その後は餌取りのフグが出てきたので、午前5:30には家路へ

この後、私とM子は摩耶山秋の登山会へ


もちろん、仕事ですよ~

2014年10月19日
刀剣鑑賞会
湯温海出身の名工『藤原清人』(ふじわらのきよんど)
碑前祭と刀剣鑑賞会が開催されました

刀剣の美しさを鑑賞中

日本美術刀剣保存協会庄内支部の皆さん

この刀は藤原清人の傑作で、師である幕末の名工「清麿」の風を伝えた代表作

本刀は、明治八年英国海軍のジョフレ・リチャード中尉が明治天皇から贈られ、のちに米人刀剣収集家コンプトン博士によって、致道博物館に寄贈されました

碑文には次のように記されれいるそうです

『名人有似取二ツ酒呑銭無ト』

「名人に似たるところ二つ有り、酒呑みと銭無しと」
2014年10月18日
関川しな織まつり
今日と明日は『関川 しな織まつり』



可愛い「しな織姫」


くす玉が割られ、『しな織まつり』オープン

しな織のできるまでの資料展示、しな織糸づくり作業実演

しな織のコースターづくり体験もできます

しな織姫も挑戦中

こちらは木工教室

木工の他に藁細工、しな縄細工もできます

何といっても食欲の秋


地元特産物がてんこ盛り

おお、べろべろ餅だぁ

とち餅・あんこ餅・大福餅・なめこそばにうどん

焼きそば・新米炊き込みご飯・地酒などなど

しなの「はな」を利用して作られたせっけん

おいしそうな?


関川のお姉さんたちが、皆さんのお越しをお待ちしてま~す

2014年10月16日
今週末は関川しな織まつりへ!
今週末
10月18日(土)、19日(日)は秋のイベント満載です

両日開催されるのが
こちら!!

自然布や古代織がお好きな方はもちろん、普段なかなか「しな織」を手にする機会が少ない方も、実演や製品展示でしな織に触れてみましょう

唄や踊り、関川の秋ならではの山の幸も味わえますよ~♪
19日(日)は・・・
摩耶山秋の登山会(越沢)
金山坑道 四の滝巡りトレッキング(温海川)
が開催されます

くわしくは、あつみ観光協会HP
http://www.atsumi-spa.or.jp/で紹介しています。
2014年10月16日
秋の収穫
嬉しい秋のいただき物



その1

越沢の郷清水の

9月に開催された『越沢そばの郷・郷清水の棚田トレッキング』の参加者に、実行委員会より新米


棚田の景色を思い出しながら、美味しくいただきました

その2

お友達からいただいた、羽黒産の庄内柿

今シーズン、初の庄内柿。 やっぱりうめな~
その3

観光協会A家のおばあちゃんが作った、チョー立派な白菜

「でっか。おっも。」 BY白菜を抱えている娘
今夜のメニューは『白菜のクリーム煮』だな

2014年10月15日
電車通学



鼠ケ関発6:47発の普通列車


娘が乗るのは2番早目の電車


寝ぼけまなこの高校生


駅前の灯台が皆を見送っています
いってらっしゃ~い

Have a nice day!
線路はつづくよ~

どこまでも~


屋根はヨットの帆

昔は『汽車通学』って言ってだっけな

2014年10月14日
バシャバシャ
台風19号、心配したけど

冬の低気圧に比べたら、へっちゃらだった

けどやっぱり、日本海は音をたてて荒れています

温海の海岸

波はバシャバシャ

釜谷坂の海岸

こんな時はバス停で待つのも大変だな



冬になったら、いっつもこんな景色になるな~


強風に大きく揺れるすすき

葉っぱ


あつみ温泉の温海川も増水

あら、鴨が・・・
川の水の勢いに負けて流されていました

がんばれ~

2014年10月13日
お魚夕市・カニまつり
10月11日(土)は『お魚夕市・カニまつり』

鼠ヶ関港にはオープン前からたくさんのお客様が




スタッフは懸命の準備作業

カニ汁のカニを半身に切って・・・
大きい鍋

赤くなったら火を弱めて煮ます

お、いい感じ~
こちらは、焼きカニ用のカニ

焼きカニ用の炭火をおこしているのは
鼠ケ関港の若いイケメン漁師の面々



こちらも、お馴染みのイケメン『庄内弁シンガー』



わたしもCD買っちゃいました

この日の『海丸』は、時化によりお魚が少なめ

鱈 と ブリ
『うめっちゃ市』の地元野菜


秋の味覚

美味しそうな「あん餅」

『鼠ケ関港鮮魚センター』の串焼き

アツアツ揚げたて「エビの唐揚げ」

『しおさい荘』の「カニ足天と天ぷら弁当」

『民宿 咲』の「鮭の南蛮漬け」

『水産加工組合』の「ホタテ焼きとイカ焼き」

「生ビール


「柿ジュースとラフランスジュースもおいしいですよ~」
『大川屋商店』 T蔵さんと末娘???
『丸武鮮魚店』の「茹でガニ」

『朝日屋』の「カニ握り寿司・カニ丼」etc.

魚介がたぁっぷりの「シーフードカレー」

いやいや、鼠ヶ関の『んめもの』 ありすぎて困ります

大人たちの騒ぎをよそに、出店の隙間でゲームに熱中

こらこら~

今のところ、温海は雨も風もなく静かです

予報によると、今日これからまもなく雨

風がこわいな~

みなさんも気をつけてください

2014年10月12日
第54回温海駅伝大会
10:00にこちら観光協会前をスタートした
温海駅伝大会
全27.5km
9区間にタスキが繋がれました

10チームが参加したそうです

温海Aチームの皆さん、優勝おめでとうございます

選手、スタッフのみなさん、おつかれさまでした

秋はやはりスポーツ

久しぶりに走ってみるがな~って気になりました

2014年10月12日
スポーツの秋!皆さん、熱い声援を!!
まもなく!本日10時より
恒例の
温海駅伝大会が開催されます

▼コースはこちら

沿道の皆さん、選手達をみんなで応援しましょう

心配されたお天気ですが、好天でよかったですね~

2014年10月10日
今年の紅葉は?
秋も深まり本日は10月10日。語呂が良いので調べてみると・・・
目の日の他にも・・・釣りの日。銭湯の日。マグロの日。トマトの日??
と、今日はいろんなものの記念日になっているようです

さて、あつみ観光協会にも「紅葉」についてお問合せを多くいただく時期となりました

温海地域で紅葉の絶景がみられるスポットとして「温海川ダム」の周辺がありますが、本日の状況はこちら~
まだ色づきはこれからですね。
例年10月下旬から11月にかけて見頃となります!
またこちらでお伝えしますねっ


ところでこの「紅葉」
最低気温が7℃以下になると葉が色づきはじめ、その後3週間が見頃の目安といわれます。
~秋の夜と男心は7度変わる~
と、ことわざがあるほど

そしてもうひとつ、お客様からお問合せをいただくのが、この時期の「あつみ温泉ばら園」について。
四季咲きのばらが、6月~10月頃までご覧いただけるので、今年のばらの季節もあとわずかとなってしまいました

最盛期の初夏に比べると咲いている品種は少ないのですが、可憐なばらの花がみられますよ~
2014年10月09日
こっちいわご
こんなところに行って来ました

『二宮金次郎さん』です。
私たちに『勤勉』



交通安全を願って作られた、『手を挙げる子』の像。
挙げてた手がもげちゃいました

さあ、もうここはどこなのか卒業生はピン

そうです、巌川小学校跡地です

昇降口と二階建ての校舎

ここ浜中は『けやき姉妹』

確かこの池


裏山によく遊びに行きましたね~

このあたりに体育館と音楽室

かもめ保育園があったあたりに音楽室。
その前にはブランコなどの遊具があって、周りはクローバー



転がったり、四葉を探したりして遊んだっけな。
かもめ保育園だった建物は、今は公民館として使われていますよ。
体育館側から見た景色はこんな感じ

校門から通学路へ。
ちょうど、小学生の下校中

懐かしくて涙がちょちょ切れそうでした

「こっちいわご」(こっちの岩川=浜中)
「あっちいわご」(あっちの岩川=宮名)
ん~、これは「こいわご」(小岩川)からの視点のネーミングのようです。
2014年10月06日
芋煮会
道の駅『しゃりん』は今日も
お客様でいっぱいです



『しゃりん』の裏にはこんないいスポットが

『磯釣り』のシーズンですね~
私は『芋煮』の方がいいなやっぱり

『SQUARE STONE』の皆さんの磯釣り&芋煮会に乱入

居酒屋『良』さん特製の芋煮鍋


ま、まいう~

で、この笑顔

昔~昔、中学校時代、ありましたね、磯釣り&芋煮会
芋煮鍋に何の芋を入れるかで、グループごとに話し合った
じゃがいも・里芋・さつまいも・・・・




※バガいも = とろろイモ (KOIWAGAWAではそう呼ぶ)
2014年10月05日
シーサイドカフェ チットモッシェ
古民家作りの癒しのカフェスポット

鼠ケ関マリーナ

『シーサイドカフェ チットモッシェ』
昔懐しい土蔵を思い出しながら、店に入ると
中に入るとこんな感じ

一枚板のテーブルに、立派な天井の梁

暖炉に火が入るのは、もうちょっと寒くなってからかな
こんな戸を目にするのは、珍しくなりましたよね

カウンターにはお酒がいっぱい

LUNCH WITH BEER

娘は


デザートにチョコアイス

「昔は乙女・今は太め」

「気の強い男と気の弱い女には、会ったことが無い」

店主の趣味があちこちに

本日のおまけは、

長居してしまいそうです

飲んで食べて『太め』になったので、転がって帰りました。
いっぺ もっしぇけ~
2014年10月03日
今年も鮭がやってきた!
あつみ温泉の秋の風物詩♪
「鮭の遡上

温泉街を流れる温海川で
今年は早くもその様子がみえるぞ~

との情報をいただきました

産卵期を迎えた鮭は、外海での長旅を終え、生まれ故郷の川に戻ってきます。
鮭は、いったい何を頼りに広い海から自分の生まれ故郷を探ってくるのでしょう?
それは・・・嗅覚だそうです!
自分の生まれた川のにおいを確実に記憶する、驚きの能力を持っているそう

では、どうして故郷を離れて危険も多い大海に出てまた戻ってくるのか?
いろんな考えがあるそうですが。。。
以前教えていただいたのは、同じ所にとどまっていれば安全だけれどエサが少なく大きくは育てない。大海は危険は多いけれどエサが豊富で大きく育つことができる。カラダを大きくして、卵をいっぱい抱え、生まれた川の生まれた場所に帰る。それが「自分が育つことができたから、大丈夫!」と、次の子供達にメッセージを残す親の姿なのだよ。と。
んー、深いい

鮭のようになりたいものです

温泉街を流れる川で鮭の遡上がみられるというのは全国的にも珍しく、また秋の限られた時期しか見ることができないので、足をとめてシャッターを切るお客様も多くいらっしゃいます

ぜひみなさまも、あつみ温泉にお越しの際は川をのぞいてみて下さい
