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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年12月16日

あつみのべろべろもち

こんにちはicon14icon14

いや~、昨夜から一気に真冬のお天気になりましたicon04
あつみ温泉も、しんしんと雪が降り積もってます。
降り積もる雪…雪…雪…また雪。
雪ほげ(雪かき)してもしてもおっつかない感じです。

あつみ観光協会前はこんな感じですkao17
…って、言ってる間にも積もってます。
温泉街でこんなにドカ雪になるのは珍しいですね~。
こんな日は寒いからこそ、温泉のありがたみが身にしみそうですicon12



あつみ温泉から山手へ車で約5分、
事務局Aの家の周りは…もっとすごいです。
一晩で別世界になりましたkao10
朝の時点でこれぐらい ↓ なので…帰ったらもっと積もってるだろうな。
ふふふ、楽しみです。



手にとるとicon12ふわふわの綿菓子icon12みたいで
美味しそうなんですけどねheart当然はっこいです。



あ~、こんな日は、あったか~い鍋が恋しくなりますねheart

先日、まやのやかたでの忘年会をブログでご報告しましたが、
「べろべろもち」入りの海鮮鍋、本当に美味しかったですicon22

べろべろもちについてたくさんお問合せいただきましたので、
今回ご紹介しますね。

「べろべろもち」は、
温海地域関川(せきがわ)地区に伝わる郷土食
で、細長いトッポギのような棒状の形をしています。

昔、狩りのために山に入るマタギが持ち歩いたもので、
「マタギもち」「山もち」とも呼ばれていたそうです。

気になるこの“べろべろ”というネーミングですが、
専用の機械から“べろべろ~っと”出てくる様子から
名付けられたそう(笑)
(近々、生産しているところを取材して載せますね!)

原料には、もち米ではなくうるち米が使われていて、
鍋ものの具材として煮込んでも普通のお餅のように
とけてしまうことはありませんicon22

もちもちとした食感が楽しく、
クセになる美味しさです
rip

塩味がほんのりついているので、
もちろんそのままオーブントースターなどで焼いても
おやつ感覚でいただけますよ。

ちなみに、事務局Aのおすすめは、スイーツとして食べる方法icon21
小さく切ったものを熱湯で湯がいて、あんこやアイスクリームと一緒に食べても旨しです!


「べろべろもち」についてのお問合せ先はコチラ ↓ kao5
 
  関川もち加工組合
 電話0235-47-2514
 
 ※基本的に受注販売となります。
  何も入っていないプレーンと、よもぎ、栃入りなどもあります。
  詳しくはお問合せくださいね。


道の駅あつみ「しゃりん」でも、
下記の写真のようなパック詰めで扱っています。
1パック400g入りで、520円です。



自分だけのお気に入りの食べ方を見つけるのも楽しいですよkao2
ぜひお試しくださいね~icon23icon12  


Posted by あつみ観光協会 at 11:54Comments(0)特産品